シロクマのつぶやき

西島秀俊さんが大好き。洋画、海外ドラマが好き。備忘録と日々の呟きなど気ままに。

7月に観た作品

ガンパウダー・ミルクシェイク」

女子達が活躍しそうという期待で観たら、カレン・ギラン、レナ・へディ、ミシェル・ヨーアンジェラ・バセットと迫力ありすぎな顔ぶれでした。ひたすらかっこいい女子を追求したアクションと、女の子との交流も良かった。話もシンプルでサクッと観られました。

「ミッションインポッシブル:デッドレコニング パート1」

安定のイーサンインポッシブル、安定の面白さでした。誰が敵で味方か分からないハラハラ感の中でベンジーとルーサーの安心感。スパイファミリーのコラボビジュのおかげで例の彼が登場するたびにボンド(犬)がチラつきもしたけど許容範囲です←
「首」の予告も観られてテンション上がったし、マーベルズも11月公開だし、秋がますます待ち遠しい。

「逆光」

クラファンで制作された自主制作映画ということで工くんが紹介してたので、気になって観ました。話は正直よくある恋愛物で、最初から最後まで静かなまま終わるショートムービーでした。景色が綺麗。どう見ても現代にしか見えなかったけど、どうやらもっと昔の設定らしいと途中でモヤっとしながら、その違和感も演出のひとつなのかよく分からないけど、そういう感じも含めて作品に思えるのがショート作品ならではというか。それにしても日本で映画を、特にアート系作品は作って周知してもらうのが本当に大変なんだなと、西島さんを好きになってから感じるようになりました。応援したくなりますね。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」

字幕版を観てきました。3時間近くがあっという間の面白さでした。アニメだからこその無限に広がる表現力と世界観に見入りっぱなしでした。マイルスもグウェンもピーターも色々スパイダーマン良かったし、ミゲル・オハラかっこよくて無自覚お茶目なところとかいい、とてもいい。ビヨンドも楽しみ。ミゲルのスパイダーマン2099は気になってたけど、アメコミには暫く手を出さないと決めて、紙は色々断捨離したからねぇ…デジタルはいつ読めなくなるか分からないから、保存したい本は紙に限るけど、断捨離した今はデジタルでもいいかな…と思ったら、安定のマイナーキャラはやっぱり英語原書しかなさそうだよ…そういうところがアメコミのハードル高さだよ…あと「首」の予告は流れませんでした。夏は他にMIとTFはなるべく劇場で観たいから、秋までに光秀さまを拝むチャンスはまだある、はず。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」

前作に続いて面白かったです。何だかんだで気づくとやっぱり観てるライアン作品。グリロさんやモーガンFも出てる。おふざけブラックコメディ・アクションベースにシリアスをピリッとスパイスのように効かせてる感じが良き。