シロクマのつぶやき

西島秀俊さんが大好き。洋画、海外ドラマが好き。備忘録と日々の呟きなど気ままに。

5月に観た作品

「エージェント・オブ・シールド 」

ディズニー+でファイナルシーズン7完走。色々面白いドラマだったけど、色々疲れるドラマでもあった…アベンジャーズのスピンオフという括りでスタートしたけれど、最近の公式さんはMCUとは別アースと言ってる記事も見かけるし、結局のところMCUとは違うマルチバースと考えたらいいのかよく分からない。まぁ繋がり云々はさておき、マーベルの様々な要素を盛り込んで7シーズン続けて締める所で締めた、見応えのあるドラマでした。

 

「Mr.ノーバディ」

家族と平凡に生きる男が、実は裏の顔を持っていて…リーアムニーソンやジョン・ウィック系の鉄板アクション。難しいこと考えずに観られて面白かった。

 

「ロキ」

ディズニー+でシーズン1完走。面白かったし、面白かったし、これはロキファンはきっと涙なしでは観られないくらい、最高のロキがぎゅーっと詰まってるロキでした。登場するキャラも、特にオーウェン・ウィルソンメビウスが良い。時系列としては、ロキ→NWH→MoMと繋がって、シーズン2にも色々繋がってくる感じなのかな。

 

「ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス」

公開中。控えめに言っても最オブ高に面白かった。ワンダとアメリカ・チャベスが登場する以外の情報なしで観に行ったら、あれがアレでアレがあれなことになってて、しかもアレがあれであれがアレで色々凄すぎた。ウォン?いつの間に?!しかし、あの人が激ヤバデンジャラスなのは原作で百も承知なので、MCUではそっちに行って欲しくなかったけど、観る側が納得するしないに関わらず、無限に拡がるアメコミ世界のひとつの話として受け入れるしかないんだなと。そしてオカルトヒーローなストレンジ先生だけど、あそこまでホラーだとは思いもよらず。でもサム・ライミ監督と知って納得、むしろ流石のサム・ライミ監督。あとストレンジ先生、あっちこっちで見てるから何作も観た気になってるけど、単品ではこれが2作目なんだよね。ラストに登場したキャラはネタバレ考察を読んで、なるほどと思った。某ゲームで見たことあるくらいの知識しかないけど。何はともあれ、次回作も楽しみ。

 

「シャン・チー:テンリングスの伝説」

ディズニー+で鑑賞。スカッとするアクションを求めて観たら面白くて、思いがけずウォンがちょこちょこ登場してこれまた面白かった。悪の組織がややインパクト弱い分、ファンタジーで補ってる感はあるけど、難しいこと考えずに気軽に楽しめる。ファンタビ好きには堪らない可愛い子たちもいっぱい登場して癒されました。

 

スパイダーマン:ノーウェイホーム」

Amazon primeで鑑賞。何を言ってもネタバレになりそうだけど、色々と凄かった。あの人もあの人もあの人もあの人も、あれがアレであれがアレで…色々と凄かった。歴代のスパイディシリーズとしても色々と感慨深かったです。そしてMoMへ続く。

追記:フラッシュが将来エージェントヴェノムになるのか本当に…と思うほど、ただただお調子者のお笑い担みたいになってるのは、少々もやるところ。ただ、エディもスパイディシリーズでは微妙な扱いだったけど、トムハで素敵な作品になってるし、エージェントヴェノムも映像で観たい…もしかしてNWHでアレなことになったということは、別のフラッシュがアレなことになるのかな…何はともあれ、今後どんな作品が作られるのか楽しみ。ヴェノム3弾でエージェントヴェノムも登場しないか期待。

 

「ワンダヴィジョン」

ディズニー+でシーズン1完走。コミカル風な始まりから不穏な空気が半端ない。あの人が登場したのは、あっちの世界と繋がっていると考えていいのか、ただの遊び心なのか…結局ワンダが何者なのか、ここではよく分からず。ミュータントでマグ様の娘と言われるほうが違和感ないんだけどな。何にせよ、いよいよスカーレットウィッチの要危険が顕著になってきた感。ドクターストレンジMoMとの繋がりも楽しみ。あと、双子が登場して、MoMにアメリカ・チャベスが登場するということは、ヤングアベンジャーズも作るつもりなのかな。エンドゲーム以降、スパイディとヴェノム以外のMCUを全然追えてなかったけど、ついにようやくディズニー+に入ったから、他の作品も少しずつ消化していこうと思います。

 

「すばらしき世界」

人と人との繋がり、前向きに生きることすら難しい現代社会…子供は親を選べないし、努力でどうにかなることばかりではないのが現実。じゃあ、どうしたらいいのかといえば、結局は前を向いて生きるしかないのだと思う。