最近、西島さんの作品以外の作品をあまり観てないので、少しでもいいから、なるべく他にも観ようかと。とりあえず、観た作品のメモ書きを残そうかと。
今は、西島さんの作品以外は、劇場に観に行く余裕が気力的にないので、家で観た作品のメモ書きを上に追記していきます。基本的に洋画がメインです。
「男たちの挽歌」
西島さんが大好きな「男たちの挽歌」初めて観ました。勝手にコメディ系かと思っていたら予想外のフィルムノワールだった。西島さんが冒頭からラストまで完璧と評するかっこよさは確かに、気付いたら見入ってました。
インタビューで話してた西島さんの2丁拳銃は、いつか見てみたいです。
「遠い空の向こうに」
ジェイク・ギレンホールの初主演映画。ロケットを打ち上げる夢を追いかける少年達の物語、実話がベースのとても良い映画でした。夢を諦めない高校生を繊細に演じるジェイク、若い頃から洗練された演技力があって、その上めっちゃ可愛い。
町全体で応援してるのが胸熱でした。ジェイクのスピーチシーンは涙が。パパ役クリス・クーパーも、教師で恩師役ローラー・ダーンもとても良かった。Cクーパーとジェイク共演は結構あるけど、ガッツリ共演のこれが一番好きかも。
「最強のふたり」
実話がベース、フランスのコメディ映画。境遇が異なる2人の友情を描いた話。お金があれば何でも出来るけど、お金があっても出来ないことがある。お金があるからまだ救われてると思ってしまう部分もあり、お金がなかったらもっと別の話になってたのだろうなぁと思う。主人公のお2人はまだ健在で、友情は続いてるそう。観終わってホッコリします。
「友達のうちはどこ？」
たぶん、とても有名なイラン映画。
子供の話を聞かない大人達に振り回されながら、友達のために一生懸命頑張る子供の話。
とてもシンプルなのに面白い。ラストにホッとする。
