シロクマのつぶやき

西島秀俊さんが大好き。洋画、海外ドラマが好き。備忘録と日々の呟きなど気ままに。

俳優・西島秀俊さん

西島さんのインタビュー。どのインタビューも素敵なので、定期的に備忘録として、作品や時系列を気にせず、追加していきます。既にアップしているものもあると思いますが備忘録なので。

雑誌・オーシャンズのインタビュー。衣装もビジュアルもインタビュー内容も最高の永久保存版です。

西島秀俊さんにインタビュー。話を聞くという趣味が、仕事に与える影響とは

最後に、今新たにチャレンジしたいことは何なのか聞いてみると「それは秘密です」と、唇の前に人差し指を立てつつ、何とも意味深な表情を浮かべる。冗句ともまじめとも取れるその表情から、西島の愛らしさが垣間見えた。

「仮面ライダーBLACKSUN」インタビュー

『仮面ライダーBLACK SUN』西島秀俊、出演は石ノ森作品への恩返し「新しい世代に何かを感じ取ってほしい」 (1) | マイナビニュース

映画「グッバイ・クルエル・ワールド」インタビュー

西島秀俊と斎藤工の最新作は“居場所がない人たちの物語”、自分たちの居場所は「映画しかない」|ウォーカープラス

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西島さんと談笑してる工くん、本当に嬉しそう。

#西島秀俊 さんが"かっこいい大人"を語る!「年齢を重ねるごとに『自分が』という欲が減ってきた」【BAILAhomme2掲載】|@BAILA

僕自身は、年齢を重ねるごとに、“こう演じたい”“こう見せたい”のような『自分が』という欲が減ってきたように思います。台本をいただくと、最初はもちろん“この役でこういう表現をしたい”と思いはしますが、それ以上に「見てくださった方が楽しめるのはどういう表現だろう?」と考えるようになりました。

自分がやりたいことをそのまま出すことが素晴らしい結果につながる役者さんもいらっしゃるんですが、僕の場合は「この作品を誰に伝えたいか」をうまくイメージできると作品にスムーズに入れるとわかってきた。だから常に「何を求められているのか」「どんな人に届けようとしているのか」を考え続けています。

今こうして、20代の頃からの夢の場所である、映像の現場に居場所があることが、心から幸せです。

映画「ドライブ・マイ・カー」インタビュー

西島秀俊スペシャルインタビュー!自分を変える出会いとは? | marie claire

【一問一答】西島秀俊主演の映画『ドライブ・マイ・カー』が、いよいよ公開! | marie claire

「20代、30代は仕事のない時期が長かったので、今は仕事があることが幸せで楽しくて仕方がない。現場が一番好きです。仕事がない頃には、毎日映画館へ行っていました。当時、黒沢清監督が映画館で3000本以上観ているとおっしゃっていて。3000本観るには、1日1本観ても10年近くかかる。今すぐ始めようと思いました」

その頃に観て、脳裏に焼きついた特集上映があるという。若き西島も濱口監督も、そこに居合わせていた。

「2000年に、ジョン・カサヴェテス監督の映画を集めた『カサヴェテス2000』という特集上映がありました。観た後に渋谷を自転車で走り回るくらい興奮して。どこがすばらしいのかを話すにはすごく時間がかかるけど──奇跡のような映画で。僕はそこで感じたものと、自分の仕事を結びつけられず、カサヴェテスのことを考えると演じられなくなると思って避けてきました。でも、濱口監督はその奇跡に向かって、ずっと作ってきた。20年を経て濱口監督と出会い、自分もまた一から積み重ねていきたいと思いました。『ドライブ・マイ・カー』は僕にとって、大きな意味を持つ作品です」

映画「CUT」インタビュー

『CUT』西島秀俊インタビュー 「自分にとっての岐路」となった一作との出会い | cinemacafe.net

西島さん自身はドラマであれ映画であれ、自ら出演作品の選定にタッチすることはほとんどないという。そこにも俳優・西島秀俊の生き方が見え隠れする。

「そこは100%、マネージャーに任せてます。もちろん、マネージャーが『この台本どう思う?』って聞いてくることはあるし、僕が興味を持っているものについて話をすることはありますが、彼がやると言って僕が『NO』と言ったことは一度もないです。信頼もしてますし、そこで(マネージャーの意見と西島さんのやりたいことが)重ならなくてもいいと思っています。多分、僕がやりたいことだけをやってたらすぐに手詰まりになって終わります(笑)。マネージャーと俳優の視点というのは間違いなく違うもの。だからこそ、そこは合わなかったとしてもやります」。

映画「クリーピー 偽りの隣人」インタビュー

西島秀俊、40代半ばを過ぎてどう大人になっていくか『出演オファーに「ノー」と言ったことはない』 | ORICON NEWS

「海外の監督作品も、日本の監督作品とプロセスは同じです。基本的には、オファーをいただいたら脚本を読んで、監督とお会いして気持ちがつながってからご一緒させていただきます。ただ、ここ20年ほどは僕ひとりの意思ではなく、スタッフと一緒に出演作を決めていて、僕は一度もオファーに対して「ノー」と言ったことはありません。もちろん物理的なスケジュールの問題や、いろいろなタイミングはありますので、すべてを受けられるわけではありませんが。僕自身はいつもこれまでに演じたことのないような役に挑戦したいと思っています。」

――黒沢作品の『LOFT』で西島さんが演じていらっしゃった役も今だからこそ観たいと思うのですが……(笑)。
「本当ですか! ありがとうございます。じゃあ、いつかまた猟奇的な役も(笑)。」

映画「オズランド」インタビュー

「仕事を楽しくする魔法」って?波瑠×西島秀俊インタビューのすべて - OZmall

「俳優で食べていけるなんて思いもしなかった」西島秀俊さんが語る、仕事への向き合い方 - 就職ジャーナル

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映画「人魚の眠る家」インタビュー

【インタビュー】年齢を重ねると背負うものも大きくなる。西島秀俊、47歳。役者としての挑戦は続く - ライブドアニュース

西島秀俊 インタビュー「父親としての苦悩やダイエット、役作りまで」 | 2

「アクションがある役のときは身体が動かないと危ないですし、体型が変わることで、内面も変わりますからね。緩んだ身体だとゆったりした気持ちになるし、絞っていくと集中力がついて、ぎゅっと入り込むような感じになります。

この『人魚の眠る家』では会社経営者という役柄だったので、ある程度ゆったりしたイメージの身体にしました」

5キロ、10キロの体重増減は朝飯前、とか。

「基本、しっかり食べて、運動して、よく寝ます。ギチギチに節制することはなくて、痩せる必要があるときは、走る距離をちょっと伸ばすとか、食事をちょっとケアするとか、睡眠をよく取るとか、その程度です。

誤解している方が多いですけど、痩せるためには、しっかり寝ないと体重って落ちないんですよ。逆に太りたいときは、何かひとつ食べる物を増やすとか。生活のさまざまな場面で少しずつやると、そんなに無理しなくても、けっこう変わります」

映画「任侠学園」インタビュー

西島秀俊が振り返る『任侠学園』での“新鮮な経験”と“反省会”、映画漬けだった日々 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

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