「神と共に」第一章、第二章
なぜか大晦日に完走。アクションと人間ドラマが盛り沢山、話もキャラクターもよく作り込まれていて、計5時間の長さが気にならない面白さでした。第一章で弟良い！となって、第二章でダブル弟良い！となった。あと第二章でマドンソク持ってくるのは反則。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ／アウトロー達の誇り」
面白かった。欠点だらけのパーティーが絆を深めて成長していくのも良かったし、ゲーム殆どやらないけど、元祖RPG感が満載で見応えありました。キャラクター達がとても良かった。Mロドリゲスはいつも強いかっこいい。秀俊チュウの息子くんが魔法使いだった。カメオでBクーパー出てた。指輪みたいに壮大ではなく気軽に見られて、ファンタジー作品として手を抜かない濃い作りになってるのも良かったです。
「カサブランカ」
気になってたまたま録画して観たら、主演がハンフリー・ボガート。ポール・トーマス・アンダーソン監督が西島さんを絶賛した時に上げた俳優さんで、なるほどと思った。
ポール・トーマス・アンダーソン監督が語る、映画を作り続ける理由「映画が脳裏から離れたことはない」 - 3ページ目｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ボガート氏と署長のやり取りが絶妙、2人のクールだけど熱い友情にホッコリする良い映画でした。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
迫力あるダークホラーアクション。昔アニメでちょいちょい観たことあるくらいの私が観ても面白かったです。目玉の親父と水木のバディが良かった。人間の醜さを徹底して描くことで、鬼太郎たち妖怪の悲しみと、応援したくなる感情を増幅させてる感じがしました。
