「天才ヴァイオリニストと消えた戦慄」
我儘な天才ヴァイオリニスト（クライブ・オーエン）の我儘人生に親友（ティム・ロス）が裏切られ振り回される話。戦争の悲しみも、人は時に感情の赴くまま周りが見えなくなることがあるのも理解できるし、同情もするけど、ただただティム・ロスがいい人すぎる話だった。ヴァイオリンの演奏シーンは必聴。子供時代のデヴィッドとヨゼフのヴァイオリン演奏シーンは、映画の中で一番印象に残るシーンだった。
「ダークアンドウィケッド」
ホラーかな？くらいの気持ちで何となく観たら、まんま逃げ場なしの定番ホラーだった。
